北海道の東方から

道東をメインにちょっとドライブやツーリング 魚釣りなんかを素人写真で日記的に書いていければと

糸魚沢林道を抜け浜の小道へ

枝道から本線・糸魚沢林道へ戻っていざ太平洋側を目指します。

ずんずん進んで左側に分岐が現れました
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糸井沢林道03


「風潤林道」
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この林道は走行可能ですね
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風潤林道側から来た時のT字路正面には
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看板沢山引き続き糸魚沢林道を厚岸・藻散布方向へ


今度は右側へ進める分岐が
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糸井沢林道04


「リルラン林道」なんか楽し気な名前の林道ですね
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こちらの林道も通行可能です
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さてまだまだ糸魚沢林道を行きます~

と進んで行くと・・・
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路面にピンクテープが張られている箇所が


横断側溝のグレーチング(金網)が一か所無くなっています
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交通量のある国道・道道・町道は日常的にパトロールカーが走って

不具合か所の補修・維持管理を比較的に素早く行っていますが

林道等ははたまにこのような場合や雨水で削られて路面に穴、大きな凹凸があったりするので

先の見えないカーブや坂は注意して走行した方がいいですよね

そんなこんなで林道の終点までやってきました
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糸井沢林道05
火散布と藻散布を結んでいる「散布トンネル」の真上に到着です

トンネルが開通する以前はここが峠道的な道路だったんでしょうね~

なかなか良いドライブルートでした糸魚沢林道
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そのままシーサイドライン・道道123号線を厚岸方面へ~

あやめケ原の入り口を通過して2kmほど
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海側へ降りていく一車線道路へ進みます


久しぶりに来ました厚岸町の末広地区
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左はすぐ海、右はすぐ建物の細道


海には鳥居のある岩と岩を綱が渡っています
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漁師町の雰囲気がよいですね~


細道より少し広い道へ合流
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そのまま海沿いを走って床潭地区へ
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あの展望台へ行きたかったのですが


残念ながらチェーンゲートで通行止め
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でもこの場所からでも床潭漁港を一望できました
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昔仕事で通ったのを思い出し、少し懐かしさも感じたドライブでした

ジムニーで糸魚沢林道ドライブ(厚岸町・浜中町)

今年の北海道は降水量が少なく各河川、湖等は減水傾向・・

道東の湿原河川も
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カヌーの乗降場所、顔を出すはずのないウッドデッキが水面からこんにちは


それでも時期的に早めかな?と思いつつもアメマス・イトウを狙いにきたものの
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ドスン!と重いアタリに大物の引きで「やった!イトウ間違いないっしょ!」

と寄ってきたのはキミでしたか・・・産卵の邪魔してゴメンねと早々にお帰りいただきました。

その後釣れる気配もないので少し林道ドライブして帰ることに
糸井沢林道01
厚岸町の糸魚沢(いといざわ)地区に入り口がある糸魚沢林道


郵便局の脇の小道から進んで行きます
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すぐに踏切があって「たまたま列車なんてこないよね~」なんて思っていたら


「カンカンカン!」と降りてくる遮断バー、「え?時刻表的に列車こないでしょ?」
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間もなく「タタンタタン」と目前を通過していくルパンラッピングの列車

回送の列車だったかな?あーカメラ構えておけばよかったなぁ~・・・

踏切を渡って少し進むと私的に好きな景色の場所
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湿原のまっすぐな小川、この下流域には釣りでいつもお世話になっています


ここの湿原にポツンと掛かっている林道の橋もなんかいい感じなんですよね~
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湿原から山林地帯に入るとこのような感じで
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車通りが多いのかしっかりした路面の林道です


進んで行くと林道看板のある分岐
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糸井沢林道00



「大谷地渡林道」
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しかし残念ながらチェーンゲートにて通行止め
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大谷地渡林道側から来た時に正面に見える標識
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ここから糸魚沢まで3km


そして今回この枝道に行ってみたくてここに来ました
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糸井沢林道02


「神居岩林道」
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ふむふむなるほど・・・


それでは行ってみましょう~
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昔一度来たことがあって、確か厚岸湖の景色を見られるポイントがあったはず
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ここですここです!


遠目ですが厚岸の街並みも見ることができます
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厚岸大橋に~
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あれはお供山展望台かな?
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まだまだ林道は続いているので行けるところまで行ってみましょう
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地形図ナビでは行き止まりですが・・・


道はまだ続いていそう
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倒木でこれ以上は進めませんが・・・歩けば別寒辺牛川まで行けるかな?

熊の巣窟っぽいのでそんな気は起きませんけどね

そんな山の中をウロウロしていたらカタツムリが遊びに来たりして
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草むらにお帰りいただいきました

さて本線、糸魚沢林道に戻って海側まで行ってみましょう~

つづく

ジムニー電装系リフレッシュその2

バッテリー・エアフィルターが終わったところで次の作業へ
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点火プラグとイグニションコイルも新品へ交換します


作業するのにインタークーラーが邪魔なので一旦外してしまいましょう
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インタークーラーに接続しているホースのホースバンド緩めてスポンと抜きます!


流入側はクーラー側でなくタービン側を外した方がホースが作業の邪魔にならなそう
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クーラー本体は3か所のボルトを外して取り外します
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まず前側を一か所


次は後ろ側一か所
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そのすぐ後ろ、ステーの裏側にもう一か所
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インタークーラーを外してスッキリ!
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次は黒い樹脂カバーをボルト4本緩めて外しますか~


樹脂カバーを外すとイグニッションコイルが3個顔を出します
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1個につき1本のボルト緩めてコイルも外していきます


それではプラグ緩めます~
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装着されていたのはNGKのKR7AI(おまかせで車検の時に交換お願いしてました)
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今回取り付ける新品はデンソーのIXU22


どちらもイリジウムプラグですね
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やはり使用すれば劣化したり減ったりするもんです


装着!きちんと入ったかな?
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大丈夫ですねカバーが付いてるエンジンのプラグ交換はゴミがほとんど無くて楽です

よく乗るオフロードタイプのバイクはまずプラグ周りを掃除しないとシリンダー内にゴミ落ちてしまうので

イグニッションコイルも新品交換
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今回はNGKのコイルを購入しました。純正品よりは安かったので・・・


NGKなので信頼性は大丈夫でしょう
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長年・長距離使用するとコイルも劣化・変色までしていますね・・・


装着!コネクターから古いのを外して新品に付け替えるだけのお手軽作業
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NGKのロゴがなんだかその気にさせてくれます


ついでにオイルとクーラントの量を点検して~
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若干オイルを食い始めたのでオイル点検はマメにします

念のため車内にオイル1ℓ積んであったり

全作業を終了、20キロほど走ってみて

一度に部品あれこれ変えたのでどの部品の効用か断定できませんが

明らかに以前よりアクセル踏まないでも進んでくれるようになりました

低速域はその傾向が顕著ですね、信号待ちなどのアイドリングも安定

燃費も少し良くなるかな?と思ったけどこちらはそれほど変わらず

だいたいリッター12~13キロくらいで経過しています

でもこれで冷寒時の朝一エンジンスタートでも安心感が違いますね

これでこの冬も安心して乗り切れるでしょう~

冬に備えて!ジムニー電装系リフレッシュ

中古で購入し約三年半乗っている我が家のジムニーJB23
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当初は6万キロだったオドメーターも今では14万キロ超え・・・

最近信号待ちとかでたまーにアイドリングが低くなってしまう事もあって

寒い季節が来る前に電装系を色々交換しておこうかなと品々を購入
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ボンネットを開けてみるとなかなかの汚れ具合

林道・砂利道・泥道なんかをあえて好んで走っているのでそりゃそうか~

まずはバッテリーを交換しようと思います
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今回購入したパナソニックのカオスバッテリー
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JB23の標準規格は55B24R

今回購入したカオスバッテリーは
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80B24R

バッテリーの規格は頭の数字「80」が容量・始動性などの性能、数字が大きいほど高性能

「B」はバッテリーのサイズ(幅と高さ)A~HまであってAが小、Hが大

「24」はバッテリーの長さ、センチ表記で24なら24cm

「R」は+-の端子の向きです。逆が「L」
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箱から出してみました、鮮やかな青色が映えますね

それでは古いバッテリーを外します
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マイナスから外して次にプラスを外します

外したバッテリー
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中古購入の際にバッテリーは新品にしておいたから!と追い金なしで作業してくれました。

ヘッドが黒かったので勝手にBSか古川のバッテリーかな?と思ってましたが

ストロングシリーズ?海外製かな?

三年半8万キロ、気温・夏はプラス35℃冬はマイナス35℃
(寒すぎて一回完全にバッテリー上げてしまった事も

この使用条件でいまだに異常なく作動してくれています。最近の海外製も侮れないですね

新品をバッテリーベッドにセットしてボルトステーで固定
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今度は逆にプラスから配線
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マイナス配線して作業完了
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エンジンルームに青色のバッテリーが映えますね
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古いバッテリーは購入したお店に廃バッテリーチケットを付けてもらったので

新品バッテリーの箱に入れて封をして購入店に送るだけ

ついでにエアフィルターも見てみよう
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お、もっと汚れているかと思ったら意外とそうでもないかも
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枯葉や埃がもっと凄い予想してましたがほどほどの汚れ具合
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一応エアで吹いて落とせる汚れは落として

これも今度部品購入して交換しよう。

渡船国道の碑とアメリカンドーナッツツーリング

空中トーチカを見学し缶コーヒーで一息休憩

時計を見てこりゃ帰りが遅くなること確定だなと・・・

家で待ってる嫁氏に何かお土産を買って帰ろう、と豊頃方面へ北上する事に

十勝川沿いの道路を走行中、そういえば十勝河口橋ができる前の十勝川って国道の渡船があったよな?

とふと思い出し、その渡船が廃止になった時の記念の碑があったはずと探しはじめます。

時間もおしているのに何やってんだか?と思いつつも今走っている道沿いにある事が判明
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見つけた!
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旅来渡船記念の碑
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1992年に十勝河口橋が開通するまで十勝川の河口近辺に橋はなく

川を渡るには豊頃まで北上して橋を渡るかこの「旅来渡船」を利用するしかなかったと

河岸の両岸から張られたワイヤーを人力で手繰って川を横断する

人と自転車程度が乗船可能な国道扱いだった渡船
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明治40年5月に開設以来明治~大正~昭和~平成と85年間、4つの時代を見てきた旅来渡船

そんなモノがここにあったんですね~、ちょっと感慨深いです

子供の頃ドライブに連れて行ってもらい、張られていたワイヤーだけはうっすら見た記憶が

おっと目的を果たしたんで次行かねば!
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買いました!豊頃町の朝日堂・アメリカンドーナッツ

日によって一日1000個を売り上げるとか!?家に帰って食べるのが楽しみです

この箱の写真を撮っているとやけに水の流れる音が耳に入ります。
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その方向、お店の道路向かいにはちょっとした公園になるのかな?

滝的なものと椅子・テーブルがあって、そこで休憩がてら食べていくのもいいかも・・・

と後ろ髪ひかれつつも出発!
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豊頃にある十勝川を渡る二本の橋、古い方の「茂岩橋」を渡りました

このトラス構造の橋って渡っていても外から見ていても楽しいです

そしてここまで来たならと
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豊頃町のカントリーサインにもなっている「ハルニレの木」

時間なくて遠目からの鑑賞でしたが満足です

帰宅はやっぱり暗闇になってしまいましたが、色々回れて楽しいツーリングでした~



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プロフィール

北海道の東側で広く浅く色々な趣味を楽しんでいます。
どちらかというと屋内よりも屋外、アウトドア派です。

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