11月も一週間以上過ぎて道内各地、平地でも雪の便りを聞くようになりましたね~

気温もグッと冷え込んで最低気温は氷点下、日中もプラス1桁の気温

だんだん釣行も厳しくなってくる季節・・・

そうなる前にと10月下旬頃の早朝、地元河川にチラっと釣行へ行ってきました。
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とはいってもこの時期の早朝、霜が降りて踏み歩く草の音がいつもと違いカシャカシャと

寒いな~、下流に向かって釣り下るも音沙汰なし・・・

ここの場所探って釣れなかったら帰ろう、と到着したポイントへルアーをキャスト

アタリとともにあっさり魚かかりました!この引き、サイズはアメマスかな~?
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ん、なんの魚?イトウっぽいけどサイズが・・・ウグイではないよな~?

写真を釣友達に送って見てもらうとイトウで間違いないしょ~!?こんなサイズいるんだ?と

イトウって大型魚のイメージだった私、そりゃ育って大きくなるんだから幼魚もいるよなぁ

幼魚がいるってことはこの河川、若いイトウが育っているのかな?

数年前に屈斜路湖でもほぼ同サイズのこの魚釣って、ウグイ・・・ではない?とリリースした魚

あれもイトウだったんだな~

今回のここの河川はアメマス一色の川ってイメージが強かったんですが、9月に来た時も
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良いサイズのニジマス釣れてくれたりして・・・

色々な魚種が繁殖しやすくなったのかな~、アメマスが減ったのか?

川面が凍りつく前にもう一度、今度は何が釣れてくれるかまた行ってみようと思います