夏が終わって秋に向かい、私的に釣行回数も増えてくる季節

そんなハイシーズンに向けてまた釣り竿を一本増やしてしまった・・・
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テイルウォークのグラスコンポジットロッド グラッピーS55ULです

最近グラスロッド流行っているのか色んなメーカーで販売してますよね

そのはしりは鱒レンジャーだろうな~と個人的に思うところ

私も去年から鱒レンジャー使いだしてその楽しさにすっかりハマりました

でも渓流とかでたま~に40~50サイズの魚掛かるとけっこうキツい!

広い湖とかならいいですが川だと倒木なんかの障害物に潜られたり・・・

もう少しだけ強めの、でもグラスのしなやかな楽しいロッド欲しいなぁ

でこのグラッピーにたどり着きました。でもこの竿バスロッドなんです
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「ロッドの曲がりを楽しむ」「バスのみならずトラウトも面白い」

この説明書きにやられました

普通にトラウトロッドより天邪鬼っ気のある自分に丁度良いかも・笑
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素材の配合率はカーボン30%・グラス70%

この配分・・・子供の頃500円で買っていた振り出しロッドと同じ!懐かしさを感じます

肝心の竿の方はと
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左が鱒レンジャー50 右がグラッピーS55UL 赤いカラーの竿好きなんですよね

この鱒レンジャーは長さ5フィート、重量110g、ルアーウェイト1~7g、ライン2~4lbだったはず
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対してグラッピーS55ULは長さ5.5フィート、重量110g、ルアー1/8~1/2oz(約3.5~14g)、ライン4~12lb
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一番リール側の大きなガイド
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左・鱒レンジャー 右・グラッピーS55UL

トップガイド左・グラッピーS55UL 右・鱒レンジャー
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グラッピーのガイドは大口径ですね、最近主流の小径ガイドが苦手な私

小径の方がかなり軽量な竿にできるみたいですけど・・・

でもグラスロッドに大径ステンレスガイド7個付けて110gならけっこう軽いですよね!?

この大口径ステンレスKガイドって事もこの竿を選んだポイントの一つ

フイの大物に備えてラインも1ランク太くしようと思うのでガイドの糸抜けも考慮して

鱒レンジャーのグリップ
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昔ながらのオーソドックスタイプ、使いやすいです

グラッピーのグリップ
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リールシートの締め込みネジが前タイプ、私の使い方だとこの方がネジ緩まなくてありがたいです

そして鱒レンジャーが1ピースに対しグラッピーは2ピース分割タイプ
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これも車載する時にコンパクトになっていいですね。

手持ちに投げ釣り用の35号重り(約131g)あったので各竿の曲がり具合でも
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さすが鱒レンジャーはぐい~っと曲がりこみますね~
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対してグラッピーは
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これぐらいの曲がり、実際使ってみない事にはまだなんともわかりませんね。

早く実釣で試したいな~!