釧路から帯広方向へ向かう国道38号線はツーリングでよく利用するルート
その道路沿い、道の駅・しらぬか恋問の少し釧路寄りにかつての場外舟券販売所
「ボートピア釧路」(1993年~1999年)の跡地があるのはよく目にしていました。
今日その他に競輪の場外券売り場があったって話を初めて耳にして
まだ明るいうちに時間がとれたので行ってみることに
「サテライト釧路」(1995年~2002年) 入口にはこんな看板が
白糠町・庶路地区のはずれにこんな場所があったんですね~
入口付近の路面はこんなお洒落なタイル敷きの通路
学校の体育館のような形の建物ですね~
ガラスも割れて、解放されている窓もあるので中も荒れているのかな・・・
入口にはしっかり”サテライト釧路”の文字看板
駐車場も全面舗装ですが自然に還りつつありますね・・・
年代的にバブル景気の余韻がほんのり残っている頃に建てられたけど、
バブル経済が崩壊した頃だったので景気も急速に悪化、お客さんもなかなか集まらなかったんでしょうかね
立地の場所もちょっとわかりずらかったかも
この年代のこういう運命をたどっている施設って沢山あるんでしょうね。
まさしくバブル景気の夢の跡でしょうか・・・
建造物
2019/6/1521:5
2019/5/718:12
たびたび魚釣りに訪れる「釧路川」
車であちらの釣り場~こちらの釣り場と移動してみては竿を振って魚の反応を待ちます
そんな広大な釧路川にちょっと面白い建造物のある場所が
「岩保木水門」 昭和6年建造
下部がコンクリート、上部が木造の歴史を感じる構造
当時は釧路川が氾濫すると市街地は洪水の被害を受けたため、
新釧路川へと河川切り替え工事が行われました。
その新旧釧路川の分岐地点にこの水門が建てられたと
しかしこの水門は結局一度の開門も行われなかったみたいです
今では釧路川のカヌー発着場所だったり釣りだったり、色々な人が訪れています。
そして老朽化したこの水門に代わって新しい水門も建てられて
静かな雰囲気の水辺でのんびりできる、私のお気に入りの休憩場所です
車であちらの釣り場~こちらの釣り場と移動してみては竿を振って魚の反応を待ちます
そんな広大な釧路川にちょっと面白い建造物のある場所が
「岩保木水門」 昭和6年建造
下部がコンクリート、上部が木造の歴史を感じる構造
当時は釧路川が氾濫すると市街地は洪水の被害を受けたため、
新釧路川へと河川切り替え工事が行われました。
その新旧釧路川の分岐地点にこの水門が建てられたと
しかしこの水門は結局一度の開門も行われなかったみたいです
今では釧路川のカヌー発着場所だったり釣りだったり、色々な人が訪れています。
そして老朽化したこの水門に代わって新しい水門も建てられて
静かな雰囲気の水辺でのんびりできる、私のお気に入りの休憩場所です
2019/4/1020:55
ピョウタンの滝からさらに道なりに山方向に向かっていくと
今度は「札内川ダム」に到着します。
1998年完成 ダムによってできた湖は「とかちリュウタン湖」と呼ばれているみたいですね
釣りをするにも良い場所みたいです
ダム本体の管理棟内にもトイレや展示物の見学スペースもあったり
大きなガラス窓からダム湖を眺めたり、またここでダムカードを貰う事もできます。
ノーマルバージョンです。
去年は北海道150周年記念の白い限定カード(終了)
今は天皇陛下御在位三十年記念のダムによって色が異なる限定カードが
5月31日まで貰えます。これ欲しいな~
そしてここから道はまだ続いています。
この奥にはあの伝説の未成道「日高横断道路」が・・・
割と廃墟・廃道・廃線跡が好きな私は心揺さぶられたりしますね~
2019/3/1519:38
今日は3月15日、以前記事に書いた初田牛駅とともに、
本日を最後に営業を終了する尺別駅・直別駅
尺別駅は1920年開業、2019年で99歳の駅ですね。
昨年末に訪れた尺別駅、平日でしたが廃止の話を聞きつけた愛好家の方がすでに駅舎の中で休憩していました。
駅舎内にはたくさんの掲示物が
先客さんとお話しをすると、これから二時間後に来る列車を撮影して
そしてさらに一時間後の列車に乗車して釧路に向かうと・・・
にわかの私とは情熱量が全然違いますね
ホームに出ると立派な跨線橋があります。登ってみましょう!
すると遠くから「カンカンカン・・・」と踏切の音が
タイミングよく特急が通ってくれました
先客さんもバッチリ撮影中
そしてさらに足を延ばして直別駅へ
直別駅は1907年開業、2019年で112歳の駅
コテージ風の洒落た駅舎ですね
今日は各駅でイベントがあったようですね。
道東地方の礎を築いた各駅には、感謝とお疲れ様でしたの気持ちを送りたいと思います
本日を最後に営業を終了する尺別駅・直別駅
尺別駅は1920年開業、2019年で99歳の駅ですね。
昨年末に訪れた尺別駅、平日でしたが廃止の話を聞きつけた愛好家の方がすでに駅舎の中で休憩していました。
駅舎内にはたくさんの掲示物が
先客さんとお話しをすると、これから二時間後に来る列車を撮影して
そしてさらに一時間後の列車に乗車して釧路に向かうと・・・
にわかの私とは情熱量が全然違いますね
ホームに出ると立派な跨線橋があります。登ってみましょう!
すると遠くから「カンカンカン・・・」と踏切の音が
タイミングよく特急が通ってくれました
先客さんもバッチリ撮影中
そしてさらに足を延ばして直別駅へ
直別駅は1907年開業、2019年で112歳の駅
コテージ風の洒落た駅舎ですね
今日は各駅でイベントがあったようですね。
道東地方の礎を築いた各駅には、感謝とお疲れ様でしたの気持ちを送りたいと思います
2019/3/922:17
北海道の広大な土地の各地に走っている鉄路
それだけの総延長を除雪等を行いながら維持管理することは本当にたいへんでしょうね。
利用客の少ない駅は閉鎖されていくのも仕方がない事なのかな・・・
そんな駅の中でも「秘境駅」と呼ばれている初田牛駅(はったうしえき)
駅周辺に集落もないのでとても静かな雰囲気の駅です。
1920年に開設したこの駅も、この3月15日で99年の歴史に幕をおろします。
11月末に訪れた時には駅舎内に最後のクリスマスの飾り付けが・・・
気のもちようなんでしょうけど、ホームの写真もなんだか哀愁が漂うような
3月16日以降はもうここに列車が停車することはないんだな~
ここでルパン三世ラッピング列車を見たのが昨日のように思い出されます。
3月15日当日は列車の見送りイベントも行われるようです。
時間のとれる人は行ってみるのもいいかもしれませんね
下記サイトにてイベント情報を見る事ができます
地球探索鉄道・花咲線
それだけの総延長を除雪等を行いながら維持管理することは本当にたいへんでしょうね。
利用客の少ない駅は閉鎖されていくのも仕方がない事なのかな・・・
そんな駅の中でも「秘境駅」と呼ばれている初田牛駅(はったうしえき)
駅周辺に集落もないのでとても静かな雰囲気の駅です。
1920年に開設したこの駅も、この3月15日で99年の歴史に幕をおろします。
11月末に訪れた時には駅舎内に最後のクリスマスの飾り付けが・・・
気のもちようなんでしょうけど、ホームの写真もなんだか哀愁が漂うような
3月16日以降はもうここに列車が停車することはないんだな~
ここでルパン三世ラッピング列車を見たのが昨日のように思い出されます。
3月15日当日は列車の見送りイベントも行われるようです。
時間のとれる人は行ってみるのもいいかもしれませんね
下記サイトにてイベント情報を見る事ができます
地球探索鉄道・花咲線
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桜
北海道の東側で広く浅く色々な趣味を楽しんでいます。
どちらかというと屋内よりも屋外、アウトドア派です。
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