休日に家で本を読む機会も多くなり、こんな本も購入してみました。

北海道各地の廃道等を実際に訪れた方の著書です。
地元近辺の全然知らなかった旧道・廃道も載っていたりして一気に読み切ってしまいました

思えば昔から廃道や廃線に興味のあった私。
小学生の頃から地形図の点線道路や地形をみて楽しんだり、車の免許を取ると実際に現地に行ってみたり。
最初の職業が測量業だったのも地図と係わりがあったからかもしれませんね。
今でも気になった地形では足を止めてみたりします。
旧国鉄標津線の一部はフットパスとして歩けたりするのでたまに行ってみたり

鉄橋の上も歩けます


見晴らしがいいですね~、高いところが苦手な人はちょっと怖いかも


途中には当時の時刻表が


鉄橋を渡り切った先には線路の無くなった盛り土が続いています。

友人とバイクで訪れたこの旧道、ここから先は笹に覆われていて撤収・・・

廃道となって月日が経つとこのように緑に覆われて行ってしまったり・・・
風雨にさらされて段々と形がなくなって行ったり・・・

緑の絨毯に覆われた道路はジブリの世界に迷い込んだようで幻想的だったり


今年はいつ頃から探検に行けるかな~、バイクの整備して準備はしておきますか
