未成道の道道143号北見白糠線から国道392号線へ戻って本別町へ
本別市街地から本別公園ルートを走行、ずっと道なりに進むと
鹿ゲートが登場
ここから先がいよいよ林道区間スタート
鍵で施錠されてるとかではないので手動で開閉、車を通過させた後は閉めていきましょう
林道路線はこんな感じで本別川沿いを進んで行きます
けっこう古めの味わいある橋をいくつも渡り~
この橋の欄干は鉄道のレールを再利用しているんですね~
どんどん先に進んで行くと
断崖区間の「幽仙峡」周辺に到着
秋だったら紅葉が見事だったでしょうね~
左右とも切立った岩盤の中を通る林道
山の中のダートロード版層雲峡って感じでしょうか
更に奥へ進んで行きます
ちょっとジブリ映画っぽい雰囲気になってきました
林道も荒廃が進んでいて川の流れで数十メートル路盤ごとなくなっている場所も
すぐ横の藪を車が進んだ踏み跡があるのでたどって行きましたが
そろそろ乗用車では走行に不安を感じるレベルに
そしてここが最も標高の高い峠道的な場所かな?
この辺からは木材を切り出して運搬している形跡があります
ただトラッックに材木を積んで山の峠道を行き来しているのでそれはもう深い轍の道に・・・
ジムニーでも走破ルート踏み外すと腹つかえてスタック確実です
低速でゆっくりゆっくり轍をかわしながら上って行きます
そんな道の土留擁壁を担っているのは
廃タイヤ!
当時は廃材の再利用!って感じで使われたんですかね~
そんな峠道区間を無事走り切り平和なダートを走っていると
あれ、こっち側には一応バリケードあるの!?半分開いているけど・・・
一応通り抜けできないって事になってるのね
そりゃあれぐらい荒れていれば一般車はちょっと無理かも・・・
このまま進んでこちら側の鹿ゲートに到着
この辺までくれば周辺も畑で人里の雰囲気がありますね~
そしてこの林道の終点T字路に到着
今来た方向
「上稲牛線」、ここにも(この先通り抜けできません)の表記・・・
そしてT字路を右折側(東進側)
町道「足寄白糠2号線」
この町道の方向へ行ってみます
してまた鹿ゲート地点に
T字路左折側(北進側)は
町道「茂螺湾上稲牛線」
この道を行けば足寄町の螺湾地区へ
そして鹿ゲート側(直進、東進側)
「上稲牛林道」
この路線を進めば地形図に黄色〇で囲んだあたりのクネクネ道周辺とか楽しいルート・景色なんです
さらに進めば先に行ってきた道道143号北見白糠線に接続するんですが・・・もう時間が足りない!
この日は残念ですがここで終了!
また次回の楽しみにしておいて近いうちに再訪したいですね~
年々林道も荒廃していって再走破できない場所も増えてるんで、まだ通れるうちに走破しておきたいです。
本別市街地から本別公園ルートを走行、ずっと道なりに進むと
鹿ゲートが登場
ここから先がいよいよ林道区間スタート
鍵で施錠されてるとかではないので手動で開閉、車を通過させた後は閉めていきましょう
林道路線はこんな感じで本別川沿いを進んで行きます
けっこう古めの味わいある橋をいくつも渡り~
この橋の欄干は鉄道のレールを再利用しているんですね~
どんどん先に進んで行くと
断崖区間の「幽仙峡」周辺に到着
秋だったら紅葉が見事だったでしょうね~
左右とも切立った岩盤の中を通る林道
山の中のダートロード版層雲峡って感じでしょうか
更に奥へ進んで行きます
ちょっとジブリ映画っぽい雰囲気になってきました
林道も荒廃が進んでいて川の流れで数十メートル路盤ごとなくなっている場所も
すぐ横の藪を車が進んだ踏み跡があるのでたどって行きましたが
そろそろ乗用車では走行に不安を感じるレベルに
そしてここが最も標高の高い峠道的な場所かな?
この辺からは木材を切り出して運搬している形跡があります
ただトラッックに材木を積んで山の峠道を行き来しているのでそれはもう深い轍の道に・・・
ジムニーでも走破ルート踏み外すと腹つかえてスタック確実です
低速でゆっくりゆっくり轍をかわしながら上って行きます
そんな道の土留擁壁を担っているのは
廃タイヤ!
当時は廃材の再利用!って感じで使われたんですかね~
そんな峠道区間を無事走り切り平和なダートを走っていると
あれ、こっち側には一応バリケードあるの!?半分開いているけど・・・
一応通り抜けできないって事になってるのね
そりゃあれぐらい荒れていれば一般車はちょっと無理かも・・・
このまま進んでこちら側の鹿ゲートに到着
この辺までくれば周辺も畑で人里の雰囲気がありますね~
そしてこの林道の終点T字路に到着
今来た方向
「上稲牛線」、ここにも(この先通り抜けできません)の表記・・・
そしてT字路を右折側(東進側)
町道「足寄白糠2号線」
この町道の方向へ行ってみます
してまた鹿ゲート地点に
T字路左折側(北進側)は
町道「茂螺湾上稲牛線」
この道を行けば足寄町の螺湾地区へ
そして鹿ゲート側(直進、東進側)
「上稲牛林道」
この路線を進めば地形図に黄色〇で囲んだあたりのクネクネ道周辺とか楽しいルート・景色なんです
さらに進めば先に行ってきた道道143号北見白糠線に接続するんですが・・・もう時間が足りない!
この日は残念ですがここで終了!
また次回の楽しみにしておいて近いうちに再訪したいですね~
年々林道も荒廃していって再走破できない場所も増えてるんで、まだ通れるうちに走破しておきたいです。