北海道の東方から

道東をメインにちょっとドライブやツーリング 魚釣りなんかを素人写真で日記的に書いていければと

山間の湖も猛暑で水ぬるい!?

先日そこそこの量の雨が降り涼しい日が数日続きました。

渇水気味の川も少し潤ったでしょうか、普段なら濁りが入るくらいの雨量でしたが

乾ききった草木や大地に浸透したのか川の水色はピクリとも変わりませんでした

比較的山の奥にあるダム湖はどうかな?と日の出くらいの時間に行ってみる事に
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曇り空に霧がでていて涼し気な光景、ですがこの時間ですでにちょっと暖かいです

鹿も早起きだなぁ、道の右側も左側も急斜面なのでトコトコとしばらく追いかけっこ状態に
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湖に着きました、水を触ってみるとぬるいですね~
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でもパシャパシャと小さなサイズの魚は跳ねています

しかしここで釣る事はできず・・・
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波紋たてるのはやっぱり小ぶりサイズ、大物は水温低めの底の方にいるのかな?

川が流入している場所にきてみました
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ここではそこそこ釣れてくれました、サイズはこんな感じですが久しぶりの魚の感触
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この暑さで山は大量のアブが発生しましたね

白いジムニーに大量のアブが纏わりついて模様が

虫除けスプレーあっと言う間に使い切ってしまいました・・・

少し気温下がるまで山はおあずけかな~

秘境湖へジムニーで・シュンクシタカラ湖フィッシング

春先にバイクで久しぶりに訪れた山奥の秘湖・シュンクシタカラ湖

これくらいの荒れ方の林道ならジムニーで来ることができるな~

と想いを巡らせていたら、もうあっという間に秋です・・・

モタモタしていたら冬になって雪に閉ざされててしまう!

とジムニーに釣り道具を積んでいざ山奥へ向かうことにしました。

元秘境ラーメン店・真澄の建物がある交差点からダートへ

最初の分岐点、真っ直ぐ湖へ繋がるメインのシュンクシタカタラ林道は崩落したまま
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なので右折してオロエンナイ林道経由で向かいます。

分岐にはこのような張り紙で案内も
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約23キロの荒れ気味ダート・・・オフロードバイクのようにはいかないだろうな~

一時間は移動時間みておきますか

その張り紙の上に春先には無かったもう一枚張り紙が
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10月から狩猟期間に入るんですね。去年は誤射で亡くなられた方もいましたので注意喚起・・・

定期的にクラクション鳴らしながら車を走らせます。

前半はけっこうな急斜面とつづら折れで峠のようなルート

ちょっと泥っぽいところもあるので雨が降る前に帰って来たいですね。

今日は午後から雨予報なのです・・・

奥に向かうにつれて霧が濃くなるな~、間違って変なところに行かないよなぁ・・・
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近くには雄別炭鉱跡地もあるのでちょっと気味が悪いですね・・・

そうこうしているうちにオロエンナイ林道の起点へ
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ここで北陽ヘルフナイ林道に合流、左折して進みます。あと約10km・・・

ここからは途中土砂崩れが起きていて、無理やり車一台分だけ通路を確保したような箇所も
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数か所そんなところがあります。こぶし大の石がゴロゴロしていたり・・・

なおさら雨の前に脱出したいですね、追加で崩れる前に・・・

そうして最後の張り紙の箇所へ
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あと4.5km、もう少しだ~!


最後の林道・沼の沢林道、この林道で湖へ直結します。
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ついに到着!長かった~
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結局写真撮ったりのんびりしてたら片道1時間半もかかってしまった

ガーミンのナビに等高線入りの地図を入れているんですが、各林道名も現在走っている林道名も表示してくれてなかなか良いです

さて今日最大の目的、釣りを開始します!
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と開始10投くらいでヒット!したのですが

全然寄ってこない、ドラグ出っ放しで5分くらいたったかな?

ルアーの針が伸びてバレてしまいました・・・

竿を置いてしばらく呆けていた時に撮った湖の写真です。

川で50cmくらいのニジマスなら平気で寄せてきたシュガーミノーだったんだけども・・・

その後粘るもたまーにアタリあるもののかけれず、午前中のうちに雨降りだしたので撤収でした。

なんだったんだろうかあの魚、また雪が降る前に来てみたいですね。

ザリガニは岸近くに沢山いましたね~
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飛行機の音がたまに聞こえるくらいで本当に静かな湖でした。

リアル白鳥の湖

3月中旬、ここは弟子屈町の屈斜路湖・和琴半島

無料露天温泉のあるこの辺りは、冬場完全結氷する屈斜路湖でも一部水面が見えています。
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そんなわずかな水面を求めて水鳥たちもやってきます。居ついているのかな?
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本当、足こぎボートのスワンと同じポーズで優雅にただよっていますね~
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温泉があるってことは地熱もあるので雪が溶けて地面が出ている箇所も
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地面が見えているところでは白鳥が一生懸命地面をつついています。
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何か美味しい物でもあるのかな?
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こっちの子は削岩機並みに激しいヘッドバンキング
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温泉もちょっとは流れ出ているでしょうから、泳いでいる鳥達も何となく気持ちよさげな雰囲気に見えるのは気のせいでしょうかね~

山の中の静寂湖・緑ダム(清里町)

神の子池、サクラの滝、男鹿の滝などの自然が素晴らしい清里町

その山奥、男鹿の滝の手前にダムによってできた湖があります。

「緑ダム」

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着手1974年 竣工2003年

斜里川水系アタクチャ川に建設されたロックフィルダム

用途 かんがい用水

私が運転免許をとってはじめて自分で訪れた湖です。

写真が全体的に古くてすいません


裏摩周展望台方面から道道1115号線を清里方面に向かう途中

「緑」という集落の3~4km手前に右に入る枝道を進むと・・・

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こんな看板有り

真っ直ぐは砂利道となって男鹿の滝方面

右の舗装道路を進みます。


しばらく登っていくとダム湖が現れます。

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管理棟の脇をさらに上に登っていける道があるので進んでいくと

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けっこう高台にある見晴らし場所からダム湖を一望できます、良い眺め

この時は夏に行ったのに藻とかもなくて綺麗な湖だな~て印象でした。


説明看板もあり、好きな人はじっくり読んでしまうかもしれませんね

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またさらに押しボタンスイッチが二つ付いた台座もあって、押してみると・・・


静かな山あいに大音量で緑ダムの解説が流れます、最初ビックリしました

ちなみにもう一つのボタンも同じ解説、二回山々からのこだまに聞きほれていました


管理棟の反対側から

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見晴らし場の看板が見えますね!


湖の水も流れ出ていました、さわやか~

07.07.08ツーリング14

時間のある時は「裏摩周」~「神の子池」~「サクラの滝」~「緑ダム」~「男鹿の滝」がツーリングルートでした。

余裕があったら「江鳶山展望台」、「清里の直線道路」も

今ならそんなに一気に回ったらダウンしちゃう

今年もまたのんびり山ツーリングしてこよう。

透明度日本一!摩周湖

湖水の透明度が日本一、世界中でも二位の湖・摩周湖

「霧の摩周湖」なんて異名をもっていて、霧が出ていて湖が見えないなんて事がよくあります。

晴れて湖面を見ることができたら婚期が遅れる・出世が遅れるなんて言い伝えがあるくらい

自分、何度となく快晴の摩周湖を拝んでるんですけど・・・

晴れた日は見事な摩周ブルーが出迎えてくれます!

17.05.29摩周湖01
17.05.29摩周湖02




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プロフィール

北海道の東側で広く浅く色々な趣味を楽しんでいます。
どちらかというと屋内よりも屋外、アウトドア派です。

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