７月初旬、蝦夷梅雨なのか不安定な天気が続く日々

たまたま嫁さんと同じ休日、ドンピシャで雨が降らなそう！

なので以前から見てみたいと言っていた浜中町・霧多布岬にいるという野生のラッコを見に行きました

国内の水族館等にいるラッコは数が減少の一途、ラッコ自体が絶滅危惧種に指定されているとは知りませんでした

そんなラッコが道東の霧多布岬で自然繁殖しているなんて・・・
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てことで何年ぶりかな？久しぶりに霧多布岬に到着です

時期的に花も咲き誇って色鮮やか
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エゾカンゾウやアヤメがピークかな？

これもよく見るけど・・・調べたらエゾノシシウドって花っぽいです
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真ん中でテントウムシが頭つっこんで何やら探してる・・・

アリから蜜でもわけてもらってるのかな？
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赤色つながりでこんな鳥もまわりをウロチョロ
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顔の下だけめっちゃ鮮やかな朱色

色々見て回りながら歩き進みます
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さあどうかな～そろそろ見えたりしないかな？

あ！？もしかしてあれそうかな・・・？
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さらに進んで海を見ると
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いましたー！っていうかけっこうな数いるのね、岬の左右どちらの海にも漂っています

潜って何か獲ってきたと思ったら
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「カンカンカン！」お腹の上で叩き割るラッコお馴染みの仕草

この辺ならホッキやカキでも捕れたかな？美味しそうにペロリと食べてますね～
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そしてまた潜っていきました

他のラッコはユラユラ漂いながらカメラ目線くれたり
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親子連れも数組み見る事ができました
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絶滅危惧種がこうやって繁殖できる場所、凄いな霧多布・・・
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このまま危惧種指定が外れるくらいになればいいですね
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